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小山 侑斗さん

環境学部1年
(京都府立宮津高校出身)

SDGsや風力発電などの再生可能エネルギーから環境問題に関心を持ち、高校2年生の時に公立鳥取環境大学のオープンキャンパスに参加。公立鳥取環境大学なら将来の選択肢を決定するための、幅広い学びが実現できると入学を決めました。自然も身近で、優しい先輩たちに囲まれて学生生活を過ごしているそうです。

大学に入ったからには
様々なことに挑戦したい!

入学後は様々なことに挑戦したいと考えていたので、5月にはすぐにアルバイトを始めました。ソフトボール部では学外のチームと練習試合をしたり、大学祭実行委員会のメンバーとしては環謝祭(大学祭)の運営をしています。2021年の環謝祭は学生だけの参加でしたが、なんとか開催することができました。1年生は先輩たちのサポートをしますが、来年は自分たちが中心となって運営をしていかなければなりません。そのため、毎週会議を行って、来年の準備に向けてアイデアを出し合っています。様々なことに関わることで友人のネットワークも自然と広がりました。これから挑戦したいこともあります。ランニングが好きなので、フルマラソンに参加しようと考えています。始めたからには継続することが大切なので、時間の使い方も考えて練習をしていきたいです。

▲ソフトボール部は経験者も未経験者も楽しめる雰囲気です

▲環謝祭が無事に終了!大学祭実行委員会のメンバーで記念撮影!

将来は環境問題に関わるために
経営のことも学んでいきたい

今はまだ将来に対して明確な目標はありません。講義を受ける中で環境に対する認識が変わったり、新しい発見があったり、今は知識が広がっていくことが楽しいです。特に興味を持った科目は「廃棄物学」です。ごみの処理や公害問題などについて知識を深めていくと、快適な生活や継続的な社会を構築していくためにどうすればいいのか、改めて環境について考えるきっかけになりました。また、公立鳥取環境大学では、他学部の科目も履修することができます。経営についての知識も身につけることができれば、より広い視点で環境について考えることができるようになると思います。

大学をしっかり使いこなして
充実した学生生活にしたい

公立鳥取環境大学では、英語の講義が週に4コマあります。英語村といって、ネイティブの外国人と会話をしたり、イベントで世界各国の文化などの交流を楽しめます。ちょっとした空き時間に行くこともできるので、利用してみたいと考えています。就職支援センターを1年次から利用してみるのもいいと思います。私はプロジェクト研究のテーマが「学内の社会的資源を訪問し、学生生活のQOLを高める」だったので、就職支援センターの職員の方から話を聞く機会がありました。将来について早めに考えることで、目標を持って学生生活を送ることができますし、より充実した毎日を送ることができると思います。

先輩からのメッセージ:2021年12月撮影