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横田 翔さん

経営学部3年(島根県出身)

キャンプなどのイベントで良好なコミュニケーション

夏にはキャンプ、冬にはスキーなど、イベントもいろいろあり、こうしたコミュニケーションは日々の良好なチームワークにも影響していると思います。わが部は選手とマネージャーを含めると50人近い大所帯になります。普段全員が集まることはありませんが、イベントや試合ではグループLINEなどで呼びかけるとみんな駆けつけて、いろいろ手伝ってくれます。イベントはそんなみんなと直接話をする絶好の機会です。また1年生は最初なじむのに時間がかかるので、先輩たちが練習後に食事やレクリエーションに誘うなど、話しやすい雰囲気づくりに努めています。これが、私が入学後に感じたソフトボール部の“明るさ”の源です。

リラックスできる場所や時間を持つことも大事

全国大会に出ているというと、「キツそうだな」と思うかもしれませんが、全然そんなことはありません。監督も選手が兼ね、学生主体で考えるソフトボールをしています。もちろん初心者も大歓迎です。学生なので学業はおろそかにできませんが、勉強以外に自分がリラックスできる場所や楽しめる時間があることも大事です。私の場合それが部活動で、部員たちと話すことで成長できている部分もあると思います。私は野球をやる以上に見ることも好きなので、広島のマツダスタジアムにもときどき出かけています。私の地元の江津市(島根県)からだと、広島へは車で1時間半ぐらい。将来はその地元に帰って公務員になりたいです。